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CADSUPER FXU FAQ 【設定編】

CADSUPER FXUで良くあるお問い合わせ

サポートセンタに良くあるお問い合わせを整理して掲載致します。


作図編編集編寸法・文字編設定編レイヤ編出力編変換編その他機能編トラブル対処編

■ 設定編 INDEX

■ 操作パネルが消えた。
■ ツールボックスが消えた。


  • [設定]−[ツールバー]で、設定を確認します。

[設定]−[ツールバー]で、ツールバー一覧の中のチェックを確認します。

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■ 寸法文字の色を変更したい。


  • [設定]−[スタイル]−[変更]で、設定します。

[設定]−[スタイル]を選択します。
スタイル名‘寸法文字’を指定し、[変更]ボタンを押して寸法文字の色を変更します。

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■ Excel、Word にモノクロで画面を貼り付けたい。


  • [システムローカル設定]で、設定します。

[システムローカル設定]の‘表示/出力’タブを指定します。
ダイアログ内にある‘図面コピー’のモノクロコピーをチェックします。

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■ 他のパソコンに環境を移行したい。


  • ‘設定情報ユーティリティ’を使って移行します。

@ ‘スタート'−‘すべてのプログラム’−
  ‘CADSUPER FXU’−‘設定情報ユーティリティ’
  を起動します。
A ダイアログの‘バックアップ’のボタンを
  押して情報を保存します。
B 移行先のパソコンで、‘設定情報ユーティリティ’
  を起動させます。
C ダイアログの‘リストア−’のボタンを押して、
  Aで保存した情報を読み込みます。

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■ FXと同じ画面(FXライク)にしたい。


  • [システムローカル設定]のアイコンメニュー(ツールボックス)を指定します。

[システムローカル設定]−[全般]−[ツールボック]を使用にチェックします。

  • [コマンド定義]で、スタイルをプルダウンメニューに変更します。

[設定]−[コマンド定義]で、種類の中から属性コマンドを選択して、外形線のコマンドを配置します。

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■ FXペンをFXIIスタイルへ移行するには。


  • 下記をクリックしていただき、PDFデータをダウンロードしてください。
    FXペンをFXIIスタイルへ移行する手順


■ FXのレイヤグループをFXIIでも使用したい。


  • 下記をクリックしていただき、PDFデータをダウンロードしてください。
    FXのレイヤグループをFXIIで使用する


■ FXUデータを保存する際、保存するフォルダによって自動的に拡張子を変更する方法について


  • FXUの「図面フォルダ」に、各々の形式のデ−タを保存するフォルダを追加し、そのフォルダに対して拡張子を設定すると、フォルダを選択するだけで、自動的に拡張子(データ形式)を変更することができます。
  • 例として、FX図面形式とDWG形式で保存するフォルダの設定方法について、記載します。

@メニューから「ファイル」-「名前を付けて保存」をクリックし、基準点を指定して「図面の保存」画面を開きます。


AFX図面形式で保存するフォルダ上で、マウス右クリックし、「図面フォルダ追加」をクリックします。


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B「図面フォルダ追加」の画面が表示されますので、「ファイルの種類」にて「FX図面(*.FXD)」を選択します。
(合せて、「表示」形式も選択します。)


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C「OK」をクリックすると、「図面フォルダ」に追加されます。


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D同様に、DWGデータを保存するフォルダについても、追加します。


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  • 図面を保存、または、図面を開く際に、「図面フォルダ」に追加したフォルダを選択すると、自動的に拡張子が「FXD」、または「DWG」に切り替わります。

  • 「図面フォルダ」に追加されるフォルダは、「リンクフォルダ」と呼ばれるリンク情報のみで、実際のデータの存在場所は、「開く」または「図面の保存」画面の下に表示されます。
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  • この機能を利用することで、階層が深いフォルダのデータも、簡単にアクセスすることが可能です。



※ 図面フォルダに追加したフォルダ情報の修正、及び削除方法について

【修正方法】

@追加したフォルダの上で、マウス右クリックし、「編集」をクリックします。

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A「図面フォルダの追加」画面が表示されますので、必要な修正を行い、「OK」をクリックします。

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【削除方法】

@「図面フォルダ」の上で、マウス右クリックし、「図面フォルダの整理」をクリックします。

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A「My Drawings」の画面が表示されますので、不要なリンク情報(.cslink)を削除します。

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■「認識設定の条件」を記憶させておく方法は?


  • 移動・複写・変更・削除等において、特定の要素を認識する際、その条件を登録することができます。

【登録方法】

@移動・複写・変更・削除等、グルーピング操作のあるコマンドを選択します。

A認識設定のアイコンを選択します。fx2-faq

B認識条件を設定します。

C設定の記憶ボタンを押し、OKを押します。(5種類まで登録できます。)   fx2-faq



【認識設定呼出し方法について】

@移動等のコマンドを選択します。

A右クリックし、ポップアップメニューより選択できます。または、認識設定画面「設定呼出し」からも設定を呼びだせます。

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【認識設定の削除、及び名称変更方法について】

@認識設定のアイコンを選択し、認識設定ウィンドウを開きます。

A登録している設定の記憶ボタンの上で左クリックします。

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B<名称変更>・・・設定した内容がわかるように任意の名称をつけることができます。

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C<更新(記憶内容)>・・・すでに登録してある設定内容を更新する場合に使用します。

D<破棄(記憶内容)>・・・設定登録を破棄します。



※「認識設定の登録」機能は、Ver4.0からの機能です。



■ Ver5.03以降、作図ウィンドウのスクロールバーが無くなった。


  • Ver5.03スクロールバーを表示する/しないの設定が追加されました。
    [ファイル]−[システムローカル設定]の[表示/出力]タブを選択し、[ビューのスクロールバーを表示する]にチェックを入れると スクロールバーを表示できます。


     [ファイル]−[システムローカル設定]−[表示/出力]



■ Ver.5.03で強化された軸吸着をOFFにしたい。


  • 一時的なOFFは、キーボードのCTRLキーを押します。再度押しますと、ONになります。
    常にOFFにするには、[ユーザープロパティ設定]で変更します。

【移動・複写・変形時の軸吸着】

[表示]タブにある[軸方向吸着]のチェックを外します。

[ユーザープロパティ設定]−[表示]−[共通]−[ドラッキング]


【線分作図時の軸吸着】

[作図]タブにある[軸方向吸着]のチェックを外します。

[ユーザープロパティ設定]−[作図]−[線−線分]





■ FXIIのメニューを[CADSUPERクラシック]から[エンタープライズ]に変更したい。


  • [CADSUPERクラシック]メニューでは、追加されたコマンドで表示されていないものがあります。

【手順】

・[Windowsのコントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。

・CADSUPER FXIIをクリックし、[変更と削除]ボタンをクリックします。

[ユーザープロパティ設定]−[表示]−[共通]−[ドラッキング]

メンテナンスメニュー選択画面が表示されますので、[変更]を選択し、[次へ]をクリックします。

[ユーザープロパティ設定]−[表示]−[共通]−[ドラッキング]

[ユーザカテゴリの選択]で、[エンタープライズ]にチェックを入れて、[次へ]をクリックします。

[ユーザープロパティ設定]−[表示]−[共通]−[ドラッキング]






■ コマンドモードの初期値を変更したい。
  例えば、寸法線を記入する時、小数点以下は表示しない。


  • [設定]-[ユーザープロパティ設定]をクリックし、[Cモード]タブを選択します。
    各コマンド毎に、コマンドモ−ドを設定することができます。

【手順】

  • 例えば、寸法線の小数点以下は表示しない場合、寸法線コマンドの[モード4]をクリックし、「小数なし」に変更します。
    [ユーザープロパティ設定]−[Cモード]

  • この項目は共通利用ですので、寸法線コマンドは全て変わります。
    [ユーザープロパティ設定]−[Cモード]

  • 変更後、[登録]ボタンをクリックし、上書き保存します。
    [ユーザープロパティ設定]−[登録




■ コマンドモードバーが消えた。


  • 下記のように、突然「コマンドモードバー」が消えてしまった
    [コマンドモードバー]


  • ツールバーの空きスペースでマウス右クリックし、「コマンドモード」にチェックを入れます。
    [コマンドモードバー]






■ 線端の矢印長の大きさを変更したい。


  • 「設定」メニューから「属性」を選択し、「線端」タブを選択します。
    「設定」-「属性」


  • 矢印長の長さを変更します。
    「設定」-「属性」-「線端」

    ※ 矢印長を変更すると、既に作図されている矢印長はすべて変更されます。
    ※ 属性情報の変更は、該当図面でのみ有効です。







■ 図面保存時、「属性入力画面」を表示させないようにするには?
  また、再度表示させるようにするには?


  • 図面保存時に表示される下記の属性入力画面を、「表示」、「非表示」にするには、「ユーザプロパティ設定」にて設定します。
    図面属性入力画面


    (※)画面の左下にある「次回から表示しない」にチェックを入れると、次回保存時より、非表示状態となります。

  • 「設定」メニューから、「ユーザプロパティ設定」を選択し、「ファイル」タブを選択します。
    「保存」項目の「図面属性入力画面を表示する」のチェックを変更します。

    「ユーザプロパティ設定」-「ファイル」







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