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CADSUPER FAQ 【編集編】

CADSUPER で良くあるお問い合わせ

サポートセンタに良くあるお問い合わせを整理して掲載致します。


作図編編集編寸法・文字編設定編レイヤ編出力編変換編その他機能編トラブル対処編

■ 編集編 INDEX

■ 縮尺が異なるレイヤの図形要素を、一括で移動/複写したい。


  • 「編集」-「複写/移動」-「平行」コマンドでは、カレントレイヤと同縮尺の要素のみが対象となります。



  • 「ツール」メニューの「プロコマンド」-「一括移動」コマンドを利用することで、異縮尺レイヤの要素も含めて一括で移動/複写することができます。



【 操作方法 】

  1. 「ツール」メニューから「プロコマンド」コマンドを選択します。


  2. 「一括移動」コマンドをクリックします。





■ 座標軸を一時的に回転した状態で作図したい。


  • 「表示」-「傾斜」コマンドにて、一時的に回転した状態で図面を表示できます。

【 操作方法 】

  1. 「表示」メニューから「傾斜」コマンドを選択します。

  2. コマンド実行後、傾斜の中心点を指定します。



  3. 傾斜の基準となる要素を選択します。



  4. 確認画面が表示されたら「はい」を選択します。



  5. 再度、傾斜コマンドを実行すると、解除されます。



CADSUPER2015より、利用可能コマンドが追加されました。
  ※作図/編集/寸法機能など制限が解除

■作図:ラインハッチング/パターンハッチング/塗潰し

■編集:トリム−閉ループ
   要素属性−ハッチング形状
   複写(移動)−平行/回転/平回転/対称、認識編集

■寸法:要素/長さ−直列/連段/並列/片矢
   半径−中心/任意/折線/
   直径−通常/片矢
   角度−通常/連段
   同心円/分割・統合/伸縮/移動/寸法値/形状/線端






■ 指定した要素に接するまでの回転角度を算出したい。(角度の計算)


  • 「編集」-「移動」または「複写」-「回転」コマンドで、指定要素に接するまでの回転角度を計算します。

【 操作方法 】

  1. 例として、「編集」-「移動」-「回転」コマンドを選択します。




  2. 要素を選択して確定後、中心点を指定します。




  3. コンソールパネルで計測ボタンから、「回転角度反時回り」を選択します。




  4. 中心点を指定します。




  5. 基準となる要素を指定します。


    コンソールパネルに角度が表示されます。




  6. 確定すると、表示された角度で移動します。






■ 座標を切りのよい値に補正する方法について(座標補正)


  • 「ツール」-「プロコマンド」-「座標補正」にて、切りのよい座標に修正できます。

【 操作方法 】

  1. 「ツール」メニューから、「プロコマンド」を選択します。



  2. 「プロコマンド」のメニューから、「座標補正」を選択します。



  3. コマンド起動後、「有効桁数」を設定します。



    【点、線、円、文字、楕円】
    ・補正する要素の種類をチェックします。
    ・チェックした要素のみ、処理されます。

    【有効桁】
    ・座標を丸める桁を入力します。
    ・要素の種類ごとに桁を変えることができます。
    ・入力は−6〜10までできます。
    ・「−3」で小数点以下4桁目で四捨五入し、「0」では小数点以下桁数1桁目で四捨五入、「2」では、整数部の1桁目で四捨五入を行い、座標を丸めます。

  4. 矩形で要素を選択し、確定します。



  5. 基準点を指定します。



  6. 座標が補正されます。





■ 作図した角丸めのサイズを変更したい。


  • 「コーナーR 変更」コマンドで変更できます。

【 操作方法 】

  1. [編集]−[トリム]−[コーナーR変更]を選択します。





  2. 半径に任意値を入力、「R変更のみ」を選択し、変更円弧をクリックします。









■ 図面に配置されている機械要素部品について、別の部品に置換したい。(Ver9〜)


  • 「部品」−「部品置換」を利用することで、座標を保持したまま別の部品に置換することができます。

【 部品置換の操作方法 】

  1. 「部品」−「部品置換」を選択します。





  2. 配置している機械要素部品を選択します。(今回は、六角ボルトを指定します。)




  3. 部品置換のメニューが開きます。



    (A)同じ部品に置換
      配置済みの部品と同種の部品を配置します。

    (B)違う部品に置換
      機械要素の異なる部品を配置します。

    (C)逃がし穴変換
      配置済みの部品を逃がし穴に変換します。



【(A)同じ部品に置換 】

  1. 「同じ部品に置換」を選択します。



  2. 置換部品のサイズ等を選択し、「OK」を選択します。
    (ここでは、例として、六角ボルト M10×20 をM8×20 に変更 )



  3. 以前の描画を消さずに簡単にサイズ変更ができます。



【(B)違う部品に置換 】

  1. 「違う部品に置換」を選択します。



  2. ここでは、例として、六角ボルトを六角穴付きボルトに変更します。
    「六角穴付きボルト」を選択し、「OK」を選択します。



  3. サイズ、方向などを選択し、「OK」をクリックします。



  4. 簡単に部品変更ができます。



【(C)逃がし穴変換 】

  1. 「逃がし穴変換」を選択します。



  2. 逃がし穴の情報(穴径、穴深さなど)を入力し、「変換」を選択します。




  3. 簡単に逃がし穴に変更ができます。





■ C面寸法コマンドが認識しない要素がある。線分が水平/垂直になっているか確認を行いたい。


  • 「微小角度補正」機能を利用すれば、チェック角度精度を入力し、微小な角度がついていないか確認・補正する事が可能です。

【 操作手順 】

  1. [編集]―[補正]―[微小角度補正]を選択します。

  2. チェック角度精度を入力します。




  3. 補正処理の対象となる要素を選択後、確定します。




  4. 補正処理が必要な要素が存在した場合、対象要素が確認色で表示され、補正を行う場合は「Y」を選択します。






■ 要素がつながっていない時は、『近傍端点の接続』コマンドが便利!


  • 取引先から受け取った投影図データから加工図面を作成しようとしたとき、見た目は1つに繋がっているように見えても、拡大してみると端点同士が接続されていないため、 描き直しが必要なときがあります。

    このように端点が離れている要素を接続するときに便利です。


「近傍端点の接続」

【 操作手順 】

  1. 「編集」−「補正」−『近傍端点の接続』を選択します。

  2. 続したい要素をクリックし、「確定」します。

    ※ ◎(二重丸)の部分を拡大していくと、端点が離れているのが確認できます。






■ 2次元図面データが重い! 寸法線が描けない!そんな時は『補正機能』便利!


  • 3次元データから作成した投影図を受け取った時、寸法が記入できない、データ容量多くてレスポンが悪い、などの問題が発生します。

    3次元データから取得した投影図は、微小線分の集合体になっていたり、直線要素が曲線要素となっていたり、2次元図面としては不正なデータとなってしまうために発生します。
    FXUでは、それらの問題を『補正機能』解決します。


「補正機能」

【 操作手順 】

  1. 「編集」−「補正」−『自動』を選択します。

  2. 許容範囲を指定するウィンドウが立ち上がりますので、確認して「実行」を選択します。
    ※初期設定では、0.01mmとなっております。(0.01mmの範囲で処理を行います)

    「補正」-「自動」 「補正」-「自動」


    ※補正後、「編集」−「最適化」−『データテーブルの圧縮』を実行すると、要素数に反映されます。
    (コマンド実行直後は UNDO/REDO ができませんので、ご注意ください)
    もしくは、一度図面を保存し、開き直すことで、要素数に反映されているのが確認できます。



■ 図面内に何度もグループ化された形状が存在する。一括でグループ解除ができますか?


  • 図面の作図でより操作しやすくする為に、図形・寸法・曲線などをグループ化することがよくあります。

    グループ化を何回も繰り返して行っいると、グループ解除を何回も繰り返し行なう必要があます。
    そんな面倒グループ解除を一括で行うことがきます。

【 操作手順 】

  1. 「編集」−「グループ」−「解除」を起動します。

  2. コマンドモードで「グループ解除方法」を選択します。

    「コマンドモード」-「グループ解除方法」


  3. 解除するグループを選択し、「Enter」キーを入力します。

    解除


    全グループが解除されます。
    認識は、要素単位となります。


■ 図面内に不要な属性が多数存在する。一括で不要な属性を削除するには?


  • 実際に使っていな要素(レイヤ・線種・線幅・色・書体)が図面に登録されていることで、作業の妨げになるときはありませんか?

    例えば、旧FX図面の16×16枚のレイヤすべてを取り込んだ時、実際に使用していないレイヤも存在するため、レイヤの選択に戸惑ってしまいます。
    これらの問題を『未使用属性の最適化』コマンドで解決します。

『未使用属性の最適化』コマンドは、通常のメニューにはありません。下記の手順にて手動で設定します。


【『未使用属性の最適化』コマンド設定手順】

  1. 「設定」メニューより「コマンド定義」を選択します。

    「設定」-「コマンド定義」

  2. 「ツールバー」の「種類」にて「ツール」を選択し、この中から『未使用属性の最適化』コマンドを、ドラッグ&ドリップで、ツールバーに配置します。

    「ツールバー」-「ツール」-「未使用属性の最適化」


【操作手順】
  1. 下記アイコンをクリックして、コマンドを実行します。
    「未使用属性の最適化」コマンド

  2. 最適化したい属性にチェックを入れます。
    (今回は、レイヤ・レイヤセットを最適化するので、レイヤににチェックを入れます)
    属性チェック


  3. 「実行」をクリックします。
    「実行」




■ 回転体の断面形状から、体積を計測することはできますか?


  • 2次元図面の片側断面図と、回転軸を指定することで、回転体を立体とした場合の体積を計測できます。

【操作手順】
  1. 体積計測したい図面(片側断面形状)を開きます。
    図面−片側断面形状

  2. 「計測」-「体積」を選択します。
    「計測」-「体積」


  3. 「コマンドモード1(交錯検査)」を「なし」に設定します。
    「コマンドモード1(交錯検査)」


  4. 要素@をクリックします。
    要素@

  5. キーボードの「Q」キーを押します。
    閉ループサーチ

  6. 「次の周要素を指定しますか?」のメッセージが表示されたら、「右クリック(いいえの意味)」します。
    「次の周要素を指定しますか?」

  7. 回転軸となる線分@をクリックします。(もしくは、始点・終点をクリック)
    回転軸

  8. 【回転体の計測結果】
    【回転体の計測結果】


    尚、「画面出力」をクリックすると、計測結果を、図面に貼り付けることができまます。
    画面出力




■ 変形コマンドにて、基準要素を指定すると、以前は表示されていた数値入力BOXが表示されない。(Ver8以降)


    コンソールパネル


  • そのまま、キーボードから数値を入力すると入力BOXが表示されます。

  • しかしながら、今までと同じように、基準線指定時に入力BOXを表示させるには、下記の手順で設定を変更します。

  • 【設定手順】
    1. 「設定」メニューから、「ユーザプロパティ設定」を選択します。

    2. 「マウス」タブを選択します。

    3. 「距離・角度吸着利用」の右にある「詳細設定」をクリックします。
      ユーザプロパティ設定

    4. 一番下にある「編集−変形:距離」を選択し、反転表示を解除します。
      編集−変形:距離

    5. 「OK」ボタンをクリックして、設定を終了します。


■ 寸法に端数のある図形を、端数のない任意の値の図形に一括して変更するには?


  • 「編集-移動-拡縮」のコマンドを使用します。

  • 【設定手順】
    例えば、(99.99880 × 69.77800)の四角を、(100 × 70)に変更する場合。

    1. 「編集-移動-拡縮」を選択し、変形したい図形をすべて囲みます。
      編集-移動-拡縮

    2. 「倍率」を入力する際、上記例では、「100/99.99880,70/69.77800」と入力します。
      (もちろん、倍率を事前に計算した値を入力していただいても結構です。)

    3. 「基準点」として任意の位置を指定します。 
      この時、絶対原点(X=0、Y=0)を指定する場合、「TABキー」を押して、「基準点」=「絶対」とし、座標yとして「0」を入力します。
      「基準点」入力

    4. 「移動点」として、上記Bと同じ位置を指定します。

    ※もし、X方向、またはY方向のどちらか1方向のみ、そのままの値にしたい場合、変えたくない方の倍率を「1」のままとします。


■ カレント(現在)属性で、属性を変更したい。


  • [属性変更]コマンドのモードを切り替えて変更します。

[属性変更]のモードを「カレント」に切り替えて属性変更を行います。

fx2-faq


■ 手間をかけずに、要素の一部分の属性(色、線種、線幅等)を変更したい。


  • [部分変更]コマンドで行います。

[編集]−[要素属性]−[部分変更]コマンドで、部分変更します。



■ 異縮尺レイヤを含む図形をまとめて移動したい。


  • [一括移動]コマンドで移動させることができます。

[ツール]−[プロコマンド]−[一括移動]コマンドで移動できます。



■ 要素を指定して認識設定をしたい。


  • マウスの右クリックを押してショートカットメニューから認識設定をします。

マウスの左クリックを押し、ショートカットメニュー‘指定要素認識設定’を指定します。

fx2-faq


■ 先程認識させた要素をもう一度認識したい。


  • マウスの右クリックを押してショートカットメニューから‘再選択’を指定します。

マウスの左クリックを押し、ショートカットメニュー‘再選択’を指定すると再選択されます。

fx2-faq





■ ラインハッチングのラインを個別に伸縮するには?
   (ハッチングの輪郭の一部変更に対応したい。)


ハッチングの輪郭の一部変更

  • [設定]−[ユーザプロパティ設定]−[全般2]の設定を変更します。
    「作図機能でハッチング要素を認識」にチェックを入れることで、ハッチングの要素を認識することができます。

    作図機能でハッチング要素を認識





■ グループ化された要素の一部を、対角点で指定して線幅や色を変えたい。


  • [編集]-[要素属性]-[要素変更]のコマンドをクリックした後に、認識コマンドを起動します。
    認識コマンドは、ツールバーのアイコンをクリックするか、キーボードのF3キーを押します。

    [編集]-[要素属性]-[要素変更]


  • 認識設定ダイアログで「集合要素の子要素認識」にチェックを入れ、[OK]をクリックすると、対角点で認識することが出来ます。

    「集合要素の子要素認識」





■ 線分を伸縮する際、線分の長さを指定を指定したい。(指定した長さに伸縮する。)


  • 線分を選択後、そのまま数値を入力することで、指定した長さに伸縮されます。

    [線分−伸縮]


  • ※ また、円を指定して数値入力することで、円の径を変更することができます。






■ ペン情報等、要素属性の便利な切替方法-「要素属性切替」


  • 一般に、作図時のペンの情報を変更する場合、個別に線種や色を選択したり、「作図属性スタイル」でペンを選択しますが、 「要素属性切替」を利用すれば、図面上にある要素を指定することで、直感的にペンの情報を変更することができます。

    特に他所からの図面の流用や修正で、ペンや要素の属性がよくわからない場合、ペンの選択に手間が掛かると思いますが、 このコマンドを利用すればそのペンの属性を調べなくても、一発でそのペン属性に変更することができます。


    要素属性

    【操作方法】

  • 現在の要素の属性

    現在の要素属性

  • 「ツール」メニューから、「要素属性切替」を選択します。


  • 図面内にある、変更したい属性を持つ要素を指定します。
    例) 現状の属性を、「赤い波線」の属性に切替えたい場合、下記のように赤い波線の要素を指定します。
    「要素属性切替」

  • 下記のように属性が変更されます。

    変更後の要素属性

  • ※ 作図コマンド実行中でも、「要素属性切替」のコマンドは有効となりますので、「設定」メニューの「コマンド定義」-「キー割付」で、特定のキーに割り付けておけば、更に便利に利用できます。






■ 線分に交わる複数の交点を、一括して変更、または切断するには?


  • [ツール]-[プロコマンド]-[交点変更]を選択します。
  • スペースキーを押すと、設定を変更できます。
    「処理」の欄にて、交点の処理を選択します。
    ※ 例として「半円」にチェックを入れます。

    交点変更のプロパティ
  • 交点を変更する線分を指定し、確定します。

    線分を指定

  • 交わる要素を対角点指定し、確定します。

    交わる要素を対角点指定


  • 交点が変更されます。

    交点が変更






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