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CADSUPER Works

CADSUPER Works お役立ち情報

CADSUPER Worksに関して、お役に立てる情報をご提供致します。




■ INDEX

■ 各種設定情報の退避・復元方法について

  • 現在のCADの設定情報の退避・復元については、CADSUPER FXU では、「設定情報ユーティリティ」で実行できますが、CADSUPER Worksでも 同様の機能があります。

「スタート」-「すべてのプログラム」-「CADSUPER Works」より、「設定のコピーウィザード」を実行します。
設定のコピーウィザード



【退避(バックアップ)】
   ”設定の保存”にて、設定情報ファイルを作成します。
退避



【復元(リストア)】
   ”設定の回復”にて、保存した設定情報ファイルを読込み、環境を移行します。
復元




■ 2D to 3Dの便利機能「回転ボス/ベース」コマンドについて

FXU→CSW へスケッチのインポートを行った際に、配置位置はそれぞれのビュー方向にオフセット距離をもたせて配置するようにしています。
(基準点で、それぞれのビュー方向のスケッチが重なると見づらくなるため)


しかし、回転体を作成する場合は、断面方向のビューは、側面方向からのビューの中心に配置されていた方が便利です。


そういった時に「回転ボス/ベース」コマンド”スケッチのコピー/移動”オプションを使うと、簡単にスケッチ位置の移動(コピー)が出来ます。


スケッチのコピー/移動
スケッチのコピー/移動
スケッチのコピー/移動
スケッチのコピー/移動



■ スケッチインポートの機能追加について


  1. 平面基準への対応
  2. 平面図を基準とした、三面図・六面図へのスケッチの配置が可能になりました。
    但し、このオプションと「寸法をインポートする」は同時に使用出来ません。


    CSWにて、スケッチインポート実行時に、「平面図基準」に、チェックを入れます。

平面基準への対応

  1. 図面のエクスポート前の最適化
  2. FXUから、エクスポートする前に2次元図の最適化を行うモードが追加されています。


    FXUのエクスポート時のコマンドモードにて、”最適化”を「あり」にします。

    図面のエクスポート前の最適化


  1. 図面のエクスポート後の自動起動
  2. FXUから、エクスポート実行後に、CADSUPER Worksをアクティブにしてから、自動で新規ドキュメントダイアログを開くことが出来るようになりました。
    また、自動でアクティブなドキュメントに対して、スケッチインポートを起動することができます。


    CSWの「CADSUPER Works−設定-インポート」タブで、
    ・「自動で新規ドキュメントダイアログを表示する」
    ・「自動でスケッチインポートを起動する」
    にチェックを入れます。

図面のエクスポート後の自動起動



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