CADSUPER Works

【２】断面図コマンドの強化

2.1 投影図連想性の追加

2.2 ３Dアノテーションの配置

2.3 穴部品置換対応

2.4 部品単位での断面レイヤ配置

• 投影図と同様に、断面図でも投影図連想性を追加できるようになりました。
  これにより断面図に配置した寸法線の更新が可能となります。
  
  
  
  

• 投影図コマンドと同様、３Dアノテーションを配置できるようにしました。
  これにより断面図作成時に寸法を付加できます。
  この機能を有効にするには「オプション」の「アノテートアイテムを配置する」にチェックを入れます。
  
  
  
  
  
• 「アノテーション」で配置するアノテーションの種類を指定します。
  
  
  
  

• 断面図で穴部品置換して配置に対応しました。
  これにより、断面図内に穴部品を追加できます。
  
  ※階段・自由断面図は未対応です。また投影部出力時のみ対応しています。
  
  
  
  

• 投影図コマンドと同様にアセンブリでも、「レイヤ」の「構成部品のレイヤ配置を行う」にチェックを入れます。
  断面図の配置時（第一階層レベルの挿入部品単位）、レイヤ毎に挿入部品の断面形状を配置できるようになりました。