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CADSUPER Works2012 新機能紹介


ここでは、【投影図コマンドの強化】についてご紹介いたします。


【1】投影図コマンドの強化


1.1 スケッチ投影

1.2 ねじ穴からのデータ取得穴置換

1.3 部品単位でのグループ配置

1.4 3D注記の投影の強化






1.1 スケッチ投影

  • 3D側で表示されているスケッチを最大5つまで同時に投影可能になりました。
    また、スケッチのみの投影も可能です

    [オプション]−[スケッチ形状を出力]

    [スケッチ]−[スケッチ平面]




1.2 ねじ穴からのデータ取得穴置換

  • 穴置換の際、穴フィーチャのねじ穴のデータから取得できるようになりました。
    これによりボディ移動した部品の穴置換に有効です。
    この機能を有効にするには「穴」の「ねじ穴のデータを使用する」にチェックを入れます。


    [穴]−[ねじ穴のデータを使用する]




1.3 部品単位でのグループ配置

  • アセンブリで各構成部品をグループ要素としてFX2に配置する機能が追加されました。
    「レイヤ」の「構成部品のグループ配置を行う」にチェックを入れます。
    ※「構成部品のレイヤ配置を行う」と同時に使用できません。


    [レイヤ]−[構成部品のグループ配置を行う]




1.4 3D注記の投影の強化

  • 引き出し線なしの注記の配置をできるようにしました。
    また多面図配置時に、注記を配置する図面を選択可能にしました。

    3D注記の投影





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