CADSUPER Works
CADSUPER Works お役立ち情報
CADSUPER Worksに関して、お役に立てる情報をご提供致します。
更新日:2020年08月01日 |
■ INDEX |
■ 非表示ボディを投影しない方法 |
複数ボディがあり、ボティを「非表示」にしている場合があります。初期設定では、この非表示ボティも投影配置対象になります。下記設定変更にて、投影対象外と致します。 |
■ 3Dプロパティを2D図面情報に追加したい |
CADSUPERWorksの[ファイル]−[プロパティ]−[ユーザー定義]タブにて、任意情報(プロパティ)を登録する事ができます。この情報を、CADSUPER投影図配置する際、図面情報に追加する事ができます。
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■ 投影図配置時に、穴置換ができない場合の対処方法 |
投影図コマンドにて「穴形状を部品に置換」有効にしても、2次元図面に穴属性がある状態で配置されない場合は、以下手順をご確認下さい。
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■ ショートカットキー(Sキー)のカスタマイズ方法 |
キーボード「S」キーにて、マウスカーソル位置にショートカットバーが表示されます。このショートカットバーはカスタマイズする事が可能です。
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■ 正面(平面)方向を変更したい。 |
テンプレートには正面/平面/右側面方向が定義されています。この方向を任意方向に割当する事が可能です。
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■ 他形式データを取り込むと編集できない。 |
IGESデータ等他形式データを開くと、形状編集のコマンドが適用できない場合があります。
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■ CADSUPER Works起動時に、指定モジュールで起動したい |
CADSUPER Worksを複数ライセンスご利用の際、設計者や・利用する機能により、「Premium」や「Pro」といったモジュールにて使い分けて頂いていると思います。
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■ 穴ウィザードのカスタマイズ方法 |
穴ウィザードにオリジナルの規格を追加し、新たなサイズを追加する方法。
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■ CADSUPER Works対応データについて(2019年度版) |
■ ショートカットキー/マウスジェスチャーのカスタマイズ方法 |
[ツール]-[ユーザー定義]より/キーボード/マウスジェスチャーの設定が可能です。
・マウスジェスチャー |
■ CADSUPER Worksのモデル構成はどうなっているの?データの互換性はどうなるの? |
全部で下記の5つのモデル構成があります。
グレードが上がるごとに、搭載されている機能が増えております。
【データの互換性について】
※ ただし、3次元では下位互換がないので、バージョンの管理は注意願います。 |
■ CADSUPER Worksでは、どんなデータに対応しているの?(2012年度版) |
SolidWorksと同様のデータ互換があります。 |
■ 自動的にモデルに色を割り当てるには?(2012年度版) |
CADSUPER Worksでは、マルチボディ機能を使って部品ファイルの中に複数の形状を作成することができます。
【対処方法】
※後で色づけしたい場合には、「CADSUPER Works」−「ボディ色設定」コマンドですべての形状に色付けすることができます。 |
■ マルチボディ機能で作成した組図イメージで干渉チェックはできるの?(2012年度版) |
通常は、部品同士の干渉を確認するためにはアセンブリ機能が必要です。
【対処方法】
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■ マルチボディで作成した組図イメージをアセンブリのように動かしたい!(2012年度版) |
マルチボディで作成した形状は、あくまで部品ファイルとしての情報しかないため、動かすことができません。
【対処方法】
※一度アセンブリに変換してしまえば、別部品を挿入して設計検証をしたり、部品同士を動かしながら衝突個所を発見したり、アセンブリでの機能を活用することができます。 |
■ 押し出し量へのボックス切り替えが大変!(2012年度版) |
「Tabキー」を押すと、毎回クリックで切り替えなくても、入力ボックスが切り替わります。 |
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■ 表示を2次元的に三面図のような画面でモデリングしたい!(2012年度版) |
ヘッズアップビューツールバーの「4面ビュー」を選択すると一角法もしくは三角法で3次元の画面を切り替えることができます。 |
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■ マウス操作を2次元と3次元で、なるべく違和感なく操作したい!(2012年度版) |
初期設定では、2次元と3次元のマウスの拡大/縮小が反転しています。
【マウスジェスチャーを右クリックで起動する方法<2次元で設定> 】
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※中ボタンを手前に回転(縮小)奥に回転(拡大) |
■ 各種設定情報の退避・復元方法について |
「スタート」-「すべてのプログラム」-「CADSUPER Works」より、「設定のコピーウィザード」を実行します。
【退避(バックアップ)】
【復元(リストア)】 |
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■ 2D to 3Dの便利機能「回転ボス/ベース」コマンドについて |
FXU→CSW へスケッチのインポートを行った際に、配置位置はそれぞれのビュー方向にオフセット距離をもたせて配置するようにしています。
しかし、回転体を作成する場合は、断面方向のビューは、側面方向からのビューの中心に配置されていた方が便利です。
そういった時に「回転ボス/ベース」コマンドの”スケッチのコピー/移動”オプションを使うと、簡単にスケッチ位置の移動(コピー)が出来ます。 |
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■ スケッチインポートの機能追加について |
平面図を基準とした、三面図・六面図へのスケッチの配置が可能になりました。 CSWにて、スケッチインポート実行時に、「平面図基準」に、チェックを入れます。 |
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FXUから、エクスポートする前に2次元図の最適化を行うモードが追加されています。 FXUのエクスポート時のコマンドモードにて、”最適化”を「あり」にします。
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FXUから、エクスポート実行後に、CADSUPER Worksをアクティブにしてから、自動で新規ドキュメントダイアログを開くことが出来るようになりました。
CSWの「CADSUPER Works−設定-インポート」タブで、 |
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