CADSUPER Works
CADSUPER Works お役立ち情報
CADSUPER Worksに関して、お役に立てる情報をご提供いたします。
更新日:2023年2月2日 |
■ INDEX |
■ 複数ファイルを一度に他形式やPDF に保存したい |
Parasolid やPDF は、該当データを開き、[ファイル]−[指定保存]から行う事ができます。複数ファイル変換をする場合は、1ファイルずつ保存する以外にも、一括変換コマンドにて一度に変換する事が可能です。 【操作方法】
※変換結果記号 〇 ・・・・・・・ 正常変換 × ・・・・・・・ 変換エラー → ・・・・・・・ 変換中 | ・・・・・・・ 変換待機中 # ・・・・・・・ 変換停止 |
■ 投影時に出力する部品表の内容をカスタマイズしたい |
投影図や組立図コマンドで、形状と一緒に部品表(ボディリスト)を配置できます。この部品表に表示する項目を変更できます。 【操作方法】
Tips4.の項目を追加ですが、ユーザー定義を設定している場合は、ユーザー定義情報を追加する事ができます。 |
■ マルチボディを隠線処理する方法 |
マルチボディを投影する際、陰線処理が正しく行われない場合があります。 |
■ 操作パネル(1)を利用する方法(レイヤ操作/要素認識マスク/カレント属性変更) |
画面左側にある操作パネル(1)には、いろいろなコマンド機能が割り振られています。スタイルやレイヤ切替だけではなく、要素認識マスクや選択コマンドプロパティ動作も可能です。 【操作方法】<スタイルタブ>作図スタイルを切り替える事ができます。操作パネル上で右クリックすると、以下動作が選択できます。 <レイヤタブ> カレントレイヤやレイヤ状態の変更ができます。操作パネル上で右クリックすると、以下動作が選択できます。([表示]、[表示]−[レイヤ]メニュー同コマンド群) <状態切替タブ> レイヤタブで登録した状態設定を切り替える事ができます。レイヤ状態は複数登録が可能の為、よく利用するレイヤ状態を登録しておくことで、簡単に希望のレイヤ状態に切り替えできます。 状態登録はレイヤタブで行います。「右クリック」「レイヤ状態登録 」で今の状態を任意名称で登録します。 <認識タブ> 認識コマンド <点認識タブ> 端点・交点を認識す 際に、点を認識する要素を指定できます。文字修飾要素の端点も対象です。チェックがある条件の要素が認識対象です。 <要素> 要素認識時には選択要素情報を選択していない場合はカレントの属性情報が表示されます。カレント属性の変更や要素認識時には、属性や配置レイヤ、長さ径、フォント等を変更できます。 ※操作パネル(1)に表示する機能を変更可能です。操作パネル(1) タイトル横で右クリック、チェックオフで非表示します。 |
■ 複数データを一度に投影図作成する方法 |
他形式データ変換、印刷、投影図作成は現在開いているデータのみ作業致します。
ご案内するコマンドをご利用する事で、複数データを一気に投影図作成が可能です。(CADSUPERデータとして投影図作成) <操作方法>
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■ 図面のねじ谷を3/4円描画する方法 |
Drawingへ穴ウィザードで作成した穴形状を投影図配置した際、穴のねじ谷描画を真円か、規格に沿った3/4円描画にするか設定にて調整可能です。 <操作方法>
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■ 指定線属性で投影する方法 |
投影図・組立図コマンドでCADSUPERに配置する際、外形線や隠れ線等の属性を
<既存スタイル変更方法><新規スタイル作成方法>軸線や中心線等の一部アノテートアイテムは、CADSUPERWorks側での設定になります。 |
■ マルチボディの隠線処理の方法 |
マルチボディを投影する際、隠線処理が正しく行われない場合があります。 |
■ 非表示ボディを投影しない方法 |
複数ボディがあり、ボティを「非表示」にしている場合があります。初期設定では、この非表示ボティも投影配置対象になります。下記設定変更にて、投影対象外と致します。 |
■ 3Dプロパティを2D図面情報に追加したい |
CADSUPERWorksの[ファイル]−[プロパティ]−[ユーザー定義]タブにて、任意情報(プロパティ)を登録する事ができます。この情報を、CADSUPER投影図配置する際、図面情報に追加する事ができます。
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■ 投影図配置時に、穴置換ができない場合の対処方法 |
投影図コマンドにて「穴形状を部品に置換」有効にしても、2次元図面に穴属性がある状態で配置されない場合は、以下手順をご確認下さい。
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■ ショートカットキー(Sキー)のカスタマイズ方法 |
キーボード「S」キーにて、マウスカーソル位置にショートカットバーが表示されます。このショートカットバーはカスタマイズする事が可能です。
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■ 正面(平面)方向を変更したい。 |
テンプレートには正面/平面/右側面方向が定義されています。この方向を任意方向に割当する事が可能です。
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■ 他形式データを取り込むと編集できない。 |
IGESデータ等他形式データを開くと、形状編集のコマンドが適用できない場合があります。
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■ CADSUPER Works起動時に、指定モジュールで起動したい |
CADSUPER Worksを複数ライセンスご利用の際、設計者や・利用する機能により、「Premium」や「Pro」といったモジュールにて使い分けて頂いていると思います。
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■ 穴ウィザードのカスタマイズ方法 |
穴ウィザードにオリジナルの規格を追加し、新たなサイズを追加する方法。
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■ CADSUPER Works対応データについて(2019年度版) |
■ ショートカットキー/マウスジェスチャーのカスタマイズ方法 |
[ツール]-[ユーザー定義]より/キーボード/マウスジェスチャーの設定が可能です。
・マウスジェスチャー |
■ CADSUPER Worksのモデル構成はどうなっているの?データの互換性はどうなるの? |
全部で下記の5つのモデル構成があります。
グレードが上がるごとに、搭載されている機能が増えております。
【データの互換性について】
※ ただし、3次元では下位互換がないので、バージョンの管理は注意願います。 |
■ CADSUPER Worksでは、どんなデータに対応しているの?(2012年度版) |
SolidWorksと同様のデータ互換があります。 |
■ 自動的にモデルに色を割り当てるには?(2012年度版) |
CADSUPER Worksでは、マルチボディ機能を使って部品ファイルの中に複数の形状を作成することができます。
【対処方法】
※後で色づけしたい場合には、「CADSUPER Works」−「ボディ色設定」コマンドですべての形状に色付けすることができます。 |
■ マルチボディ機能で作成した組図イメージで干渉チェックはできるの?(2012年度版) |
通常は、部品同士の干渉を確認するためにはアセンブリ機能が必要です。
【対処方法】
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■ マルチボディで作成した組図イメージをアセンブリのように動かしたい!(2012年度版) |
マルチボディで作成した形状は、あくまで部品ファイルとしての情報しかないため、動かすことができません。
【対処方法】
※一度アセンブリに変換してしまえば、別部品を挿入して設計検証をしたり、部品同士を動かしながら衝突個所を発見したり、アセンブリでの機能を活用することができます。 |
■ 押し出し量へのボックス切り替えが大変!(2012年度版) |
「Tabキー」を押すと、毎回クリックで切り替えなくても、入力ボックスが切り替わります。 |
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■ 表示を2次元的に三面図のような画面でモデリングしたい!(2012年度版) |
ヘッズアップビューツールバーの「4面ビュー」を選択すると一角法もしくは三角法で3次元の画面を切り替えることができます。 |
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■ マウス操作を2次元と3次元で、なるべく違和感なく操作したい!(2012年度版) |
初期設定では、2次元と3次元のマウスの拡大/縮小が反転しています。
【マウスジェスチャーを右クリックで起動する方法<2次元で設定> 】
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※中ボタンを手前に回転(縮小)奥に回転(拡大) |
■ 各種設定情報の退避・復元方法について |
「スタート」-「すべてのプログラム」-「CADSUPER Works」より、「設定のコピーウィザード」を実行します。
【退避(バックアップ)】
【復元(リストア)】 |
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■ 2D to 3Dの便利機能「回転ボス/ベース」コマンドについて |
FXU→CSW へスケッチのインポートを行った際に、配置位置はそれぞれのビュー方向にオフセット距離をもたせて配置するようにしています。
しかし、回転体を作成する場合は、断面方向のビューは、側面方向からのビューの中心に配置されていた方が便利です。
そういった時に「回転ボス/ベース」コマンドの”スケッチのコピー/移動”オプションを使うと、簡単にスケッチ位置の移動(コピー)が出来ます。 |
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■ スケッチインポートの機能追加について |
平面図を基準とした、三面図・六面図へのスケッチの配置が可能になりました。 CSWにて、スケッチインポート実行時に、「平面図基準」に、チェックを入れます。 |
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FXUから、エクスポートする前に2次元図の最適化を行うモードが追加されています。 FXUのエクスポート時のコマンドモードにて、”最適化”を「あり」にします。
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FXUから、エクスポート実行後に、CADSUPER Worksをアクティブにしてから、自動で新規ドキュメントダイアログを開くことが出来るようになりました。
CSWの「CADSUPER Works−設定-インポート」タブで、 |
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