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CADSUPER Lite

CADSUPER Lite 2017年度版 <新版> リリース情報

CADSUPER Lite は「簡単」 「使いやすい」 「データ互換」をコンセプトとした2次元CADシステムです。
CADSUPER Liteは、製図機能に限定し、シンプルなメニュー構成で直観的なオペレーション操作を実現しました。
設計現場以外にも営業・製造現場や協力会社など幅広いユーザー様にご満足いただける環境を提供いたします。

    < 3月27日より発売開始! >


 以下に、CADSUPER Lite 2017の主な新機能、及び強化機能についてご紹介いたします。


■ CADSUPER Lite 2017年度版の主な特長


1. 選択機能(要素・ハンドル操作) <新機能>

 

CADSUPER Lite 2017では、要素(オブジェクト)を選択したとき、要素(オブジェクト)上の端点や中点、円の中心などに小さなポイントが表示され、そのポイントを操作することで要素(オブジェクト)をダイナミックに編集(変形・移動・伸縮・径変更)するコマンドを搭載しました。
また、レイヤや属性を変更する場合、プロパティ情報から編集作業が行えるようになり、編集・変更作業が瞬時に出来る機能が搭載されました。


2. スマート寸法 <新機能>

 

要素(オブジェクト)と要素(オブジェクト)を選択するとその要素(オブジェクト)にあった寸法線を自動的に描く機能を搭載いたしました。
CADSUPER Lite 2017では、さらに直感的な寸法線記入が可能となり飛躍的に効率アップいたします。

3. 寸法線認識調整機能 <新機能>

 

設計変更があった場合、形状を変更する変形機能に寸法線認識調整機能を搭載いたしました。
形状に一部寸法線があった場合、その寸法線を認識し変更時対象といたします。
寸法線認識調整機能を使用しますと設計変更が飛躍的に効率アップいたします。

4. 回転角度自動計測機能 <新機能>

 

製品の多くは、複雑な部品で構成されるため、部品と部品の接触する位置がわかる機能を搭載いたしました。
角度自動計算機能を利用することで、対象部品が衝突するのかが正確にわかります。
CADSUPER Lite 2017では、多くのお客様ご要望があった回転角度自動計測機能を搭載いたしました。


5. レイヤ操作簡略機能 <新機能>

 

複雑な部品構成の場合、部品毎にレイヤ機能(複数枚のシート)を活用いたします。
部品データを一時非表示や表示に切り替えて作業を行います。
現在表示している対象の部品データと表示をしていない部品データを1コマンドで表示を切り替えする機能を搭載いたしました。




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