CADSUPER2018
CADSUPER2018 2018年度版 ＜新版＞ リリース情報
〜64BitOS完全対応と組図・部品図連動機能搭載！〜
CADSUPER 2018では、3次元CADとの連携強化（メモリー制限の解除）を実現するため、
64BitOSへの完全対応やデータセキュリティの強化がされています。
さらに、モバイル機器との連動や英語版による日本以外での使用頻度の向上、そして、グループ形状機能（組図・部品図連携）、詳細図機能（ビュー機能連携）などを中心に開発されており、それにより、現在の設計環境に、快適な操作性と高い生産性を付加した環境を提供いたします。
◆発売開始 ：2018年2月19日より
|
CADSUPERは、3Dデータの取り込みや3DCAD 「CADSUPER Works」と3Dデータ連携ができる2次元CADシステムです。
近年データ量が膨大になり32Bitアプリケーションのメモリー制限（1.5GB）を超え、3Dデータの投影図が作成できない場合がございます。
CADSUPER2018では64Bit OS完全対応することにより利用メモリー制限をなくし3Dデータの投影図作成時などにストレスなく利用することが可能となります。
|
【２】 グループ認識機能（組図・部品図連動）＜新機能＞ |
|
CADSUPER 2018では、図面内にて必要形状を選択するだけで部品登録を行わずに組図と部品図連動が実現いたします。
連動した形状に修正が発生した場合は、修正要素を選択しますと同じ形状をハイライト表示させ組図・部品図が連動し、修正作業がすばやく実行出来る機能が搭載されました。
|
|
CADSUPER 2018では、同一図面内にて複数の印刷範囲の登録機能が搭載されました。設計作業後すぐに必要な図面を連続で出力することを可能にいたしました。
|
|
CADSUPER 2018では、CADSUPER本体を起動しなくても図面属性内容を編集できる専用のユーティリティを搭載しました。
CADSUPERでは、図面属性内容を使用し、目的の図面を簡単に検索できる機能を搭載しております。
今回図面内に記載している内容等変更/修正があった場合は専用ユーティリティを利用し図面属性内容の一括編集も可能となりました。
|
|
CADSUPER 2018では、ZIP（圧縮ファイル）保存時に、外部からサムネイル等容易に参照（イメージ表示されない）できないデータ形式の実現を目的としてパスワード付きZIP保存に対応し、データのセキュリティ強化をいたしました。
|
