CADSUPER.JPロゴマーク

CADSUPER 2015

New

CADSUPER 2015 新機能紹介

CADSUPER 2015の【新機能】についてご紹介いたします。


更新日:2015年01月30日

【1】新機能

  1.1 描画機能の強化

  1.2 画面切替え機能

  1.3 利用ファイル履歴のロック機能






1.1 描画機能の強化

図面の描画方法として、「DirectX(Direct2D)」対応を行いました。
これにより、現行機能で抑制しきれなかった「ちらつき」などを抑制し、スムーズな表示を実現します。

【機能設定による効果】

  • パンニング時に発生していた表示の切れの抑制。
  • パンニング実行時の再表示抑制。
  • 移動/複写実行時のドラッグ表示で、ドラッグ形状がマウスに追従。
  • ドラッグ表示で、要素の重なりが偶数だった場合でもドラッグが消えない。

■ 設定は、[システムローカル設定]-[表示/出力]タブの「表示」で行います。

 [システムローカル設定]-[表示/出力]



1.2 画面切替え機能

作図ウインドウ下に、開いている図面名称のタブを設置できるようになりました。
このタブで図面切替を簡単に行えます。
このタブは、作図ウインドウとは独立していますので、各種ウインドウ表示には影響しません。

 画面切替




マウスをタブ上に置いたままにすると、チップイメージが表示されます。












タブ上で右クリックすると、コンテキストメニューを表示し、ファイル操作などが出来ます。



タブには[x]ボタンを配置し、任意にウインドウを閉じることが出来ます。

 


1.3 利用ファイル履歴のロック機能

利用ファイル履歴に対して、「固定化設定(ピン止め)」できる機能を設置しました。

ピン止めされたファイルは、履歴の上位に移動し、図面が読込まれてもリストから消えないようになります。

 利用ファイル履歴

【機能の利用方法】

  • ロックしたい履歴ファイル名上で「右クリック」することで、対象ファイルとして登録されます。
  • ロックファイル名上で「右クリック」すると、ロック状態から除外され、通常履歴ファイルとして 扱われます。



Copyright (C) 2009-2010 ABKSS Co.,Ltd., All rights reserved.
omo